メールと、英会話と、司会 | 成井 恵美

こちらのお仕事と、これまでの繋がりから生まれてくるお仕事を、並行しながらやっていらっしゃるんですね。

そうですね。

しかし、最初のセミナーを開催するときの、チラシを配ったり電話で依頼したりというのが、とても積極的ですね。

営業を長くやってきましたから(笑) 新規開拓というのは、本当に”飛び込み”ですので。ゼロから電話してアポを取って…という、泥臭いところからありますので、躊躇していられない、というのがあります。恥をかいて、恥をかいてなんぼです(笑)

前職の経験が活きているわけですね。

はい。

今後のお仕事の進め方としては、山口の仕事と、東京からの仕事と、どのようなバランスになったらベストだとお考えですか?

そうですね、こちら(山口)にどんどんシフトしていきたい、という気持ちがあって。こちらが100でもいいぐらいです。まあ、コラムの執筆とかは、どこに居ても関係ないので、そういったものはどんどんやっていきたいですけど。今後、仕事も生活もずっとここでやっていこうという気持ちがあるので、出来れば、活動するのも貢献するのも発信するのも、ステージは宇部であり山口である、ということを目指してやっていきたい、という気持ちはあります。

でも、他の場所からお呼びがかかればそちらも行きますので(笑)、出来れば、それが相乗効果になっていけばいいな、というのはありますね。例えば、東京で仕入れた何かが、またこちらに還元できる…であるとか。

例えば、10年先のイメージは何かお持ちですか?

そうですね…書くことと、それを発信していくことが好きなので、何か書くことを中心に生業にしていければいいな、と思っています。セミナーの講師も、もちろん発信すること、お伝えすることではあるんですけど、やっぱり決まった時間で決まった方々に…ということになりますので、もっと広く、好きなときに手に取ってもらえるようなかたちで。今やっているコラムも然りですし、それがいつか書籍になれば嬉しいですけど。

書くこと。

ええ。私の人生で一貫したテーマが、「言語コミュニケーション」の他にもうひとつ「効率化」というのがあるんです。仕事もそうですし、家事もそうですけど、「効率化」「時短」「省力化」というキーワードがあると、本でも雑誌でもすぐに手にとっちゃうんですね(笑) で、片っ端から自分でやってみないと気が済まない。

航空会社に居た17年間も、目の前にあることをどうしたら効率化出来るか?というのを常に常に…それは必要に差し迫られてなんですけど…ずっとそれをテーマに生きてきた気がするので。やってみて、良かったもの良くなかったものありますし。苦しんでいたことが、ちょっとしたソフトやアプリなどで一気に解決されたこともありますし。

そうした、自分が試してきたものやアイデア、そういったものを、何か文字に残して人に伝えていきたい。趣味でやってきたものも溜めてあるので、それを形にして残す、文字にして残すというのを、5年後か10年後か分からないですけど、いつかやれたらいいなというのはありますね。

効率化ですか。今も書き溜めていらっしゃるんですか。

そうですね。書き溜めているので、今はまだやっていないのですが、ブログを作ろうかなと思って。

それはいいですね。

皆さんからコメントを頂けたら、どんどんブラッシュアップされていくかな、と。

今、実践されていることは、何かありますか?

そうですね、とにかく”忘れてしまう”というのが勿体ないので、前日にまず翌日のToDoを作るんですね。翌朝もう一度今日のTo Doを見て…見るときも、ただ見ないでランニングマシンで走って、英語を聴きながらToDoのおさらいをして。で、お昼食べながら午前中やったことを確認して午後のToDoを修正して、今日はここまで/翌日はこれをやろう…ということで、ToDoを作りながら、必ず見直しの機会を何回か入れて。一ヶ月のスケジュールを、一週間のスケジュールや日々のスケジュールに落とし込んで修正していく。

さらに、この一ヶ月は何をやろう、この一年は何をやろう、というのはWordに打ち込んで、縮小コピーして手帳に入れているんです。時々それを見て、自分はこれがやりたかったんだ、という思い出しをして。それは、道が逸れないための、無駄なところに行かないための、時間の効率化ということになりますでしょうね。それをやらないと、その日の興味のほうに行ってしまって。

自分は今日何をやらなくちゃいけない、この一週間、この一ヶ月は何を やらなくちゃいけない…というのを思い出して修正していかないと、どうしても楽しいほうへ行ってしまいますので(笑) 自分の限られた時間を、いかに効率よく使うには、そのやり方かなと…結構普通ですね(笑)

なるほど。

あと、先ほど「忘れるのが勿体ない」と言った別のお話で、日々色々なアイデアがどんどん零れ落ちてしまうので、家中…おトイレ、お風呂、寝床、リビング…色々なところに、メモや付箋紙がおいてあるんですね。すごく忘れっぽくて、自分の記憶力は絶対信用出来ないので、何かアイデアを思いついたり、「あれをやらなきゃ」とか思い出すと、必ずそれを書く。それもやっぱり、無駄な時間の浪費をしないための効率化なのかな、と。お答えになっていますでしょうか(笑)

読み聞きしたメソッドをそのまま…というよりは、自己流にカスタマイズされている感じですね。

そうですね。最初は本や雑誌で読んだとおりにやってみるんですけど、そのうち自分のやりたいように…。ただ、ガジェットを使ったものは、ことごとく身に付きませんでした(笑) 結局アナログに返っていくという…書くことに落ち着いていますね。